中部総合事務所 倉吉保健所 生活安全課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 生活安全課 所属長名 山田浩昭 電話番号 0858-23-3275
組織目標
食品取扱施設、農薬等販売施設に対する巡回により安全な食品等が提供されるよう指導を行い、食品に起因する健康被害の発生の防止を図る。
併せて、医薬・感染症対策課と連携して新型コロナをはじめとする感染症対策についても助言、指導を行い、感染拡大防止を図る。
動物取扱施設、飼い主等に対する愛玩動物の適正な取扱い、飼養の指導を行うことで、動物に起因する人の生命、身体への侵害や、生活環境への悪影響の防止を図る。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
食品取扱施設の適正な衛生管理の確保
■SDGsのゴール
03 すべての人に健康と福祉を
(2)今年度の目標
食品重点監視施設に対する監視目標の達成(100%)
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 食品衛生指導事業 (予算額(事業費)26104千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
3月15日時点で監視率97.1%となり、ほぼ年間目標を達成 |
令和3年度の取組 | 成果 |
過去の違反施設や大量調理施設、HACCP導入支援対象施設など、衛生管理を重点的に監視する必要性が高い施設について、計画的に監視指導を行った。 | 本年度の重点監視計画116件に対し、3月15日時点で100件の監視指導を実施しており、年間目標をほぼ達成した。(監視率97.1%) |
課題 | 今後の取組 |
新型コロナ感染症関連業務にも対応しながら、HACCP導入を確実に実施するよう監視指導をしていくことが必要。 | 限られた人員で効率的・効果的な監視指導を実施するために、四半期ごとの目標を明確にし、具体的な監視計画を立てて、進捗管理の徹底を図りながら、確実にHACCP導入を進めていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。