令和新時代創造本部 広報課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 広報課 所属長名 田中祥一 電話番号 0857-26-7020
組織目標
県政情報及び県民のニーズに沿った情報を、多様な広報媒体を駆使して幅広い世代へ効果的に発信し、県民をはじめとした対象者の心に響く「伝わる広報」の実現を目指す。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
県外・海外向け情報発信の強化
■SDGsのゴール
関連なし
(2)今年度の目標
観光、食、移住などの本県の魅力を県外・海外に情報発信し、本県の認知度・好感度を高める。
測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
(株)ブランド総合研究所「地域ブランド調査」の調査指標「魅力度」 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | - | 都道府県順位40位 | 都道府県順位39位以内 | 都道府県順位40位 | 都道府県順位30位以内 |
時点 | - | 2020年10月 | 2021年10月 | 2021年10月 | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| 全国規模で定点観測(毎年)されている客観的指標 | |
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | とっとり情報発信費 (予算額(事業費)70437千円) |
2 | 広報連絡協議会運営支援事業 (予算額(事業費)27160千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
新型コロナの影響もあり首都圏で本県の話題が取り上げられるための働きかけが思うようにできず、首都圏マスメディアの有効活用によるの本県の情報発信が限定的となった面はあるが、これに対応するため、基幹的情報発信事業の実施内容の変更やインフルエンサーを活用した動画による発信やSNS等を活用したデジタル広告に積極的に取組んだ。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
本県の良好なイメージづくりや認知度向上のため、各種メディアを通じたパブリシティ活動及びPR広告を実施するとともに、動画制作や新型コロナに関するデジタル広告を行った。 | 次のとおり実施した○ニュースレター・リリース:首都圏メディアに対して本県の旬の話題を提供することによりテレビ、雑誌、web等で取上げられた。○テレビ露出:テレビ朝日「サタデーステーション」ほか(六本木ヒルズ田植え)、テレビ朝日「グッド!モーニング」(らっきょう、岩ガキ、白イカ)、TBS「ゴゴスマ」(松葉がに、青谷弥生人)、TBS「Nスタ」(アンテナショップ)、○動画制作:ユーチューバー活用したPR動画等(温泉、紅葉、松葉がに、大山、サウナ、青谷弥生人など)、新型コロナ感染拡大防止○ポケモン関連イベント(第3土曜日サンドのグリーティング、3月10日サンドの日)○その他:SNS等(Twitter、LINE、Facebook、Yahoo!、YouTube)デジタル広告の実施、雑誌記事・広告(民芸、松葉がに、温泉、SDGs) |
課題 | 今後の取組 |
●首都圏メディアに重点を置いた効果的な情報発信の実現 | ●首都圏で取り上げられるため、部局横断的な情報共有や市町村からの情報収集に努め、首都圏マスメディアやSNSを有効に活用した国内外への本県の情報発信を随時行う。 |
●受け手を意識した情報発信、訴求力の高いコンテンツの選定など、全庁的な広告力、パブリシティ力の底上げ
| ●時宜を得た効果的な情報発信の方法や話題づくり、コンテンツの選定等について、研修などを通じた発信マインドの醸成及び人材育成の推進。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。