西部総合事務所 環境建築局 環境・循環推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 環境・循環推進課 所属長名 木村雄二 電話番号 0859-31-9307
組織目標
水質汚濁問題への対応、国立公園満喫プロジェクトの推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
水質汚濁問題への対応
■SDGsのゴール
06 安全な水とトイレを世界中に
(2)今年度の目標
水質汚濁防止法に定める特定施設を有する事業場における住民とのトラブル解消
測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
住民からの通報件数の減少 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 18件 | 0件 | 0件 | 2件 | 0件 |
時点 | 令和2年度 | | 令和3年度 | 令和3年度 | 令和4年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | (予算額(事業費)千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
住民とトラブルになっている特定事業場において、令和4年1月27日、水処理システム以外の経路から、新たな水質汚濁事故が発生したため。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
住民とトラブルになっている特定事業場の水処理システムにおける水質汚濁原因を解明するため、排水処理の専門家(県外大学教授)を招いて汚水対策検討会を3回開催した。 | 水処理システムの由来する水質汚濁発生のメカニズムが解明できた。 |
課題 | 今後の取組 |
令和4年1月27日に水処理システム以外の経路から、新たな水質汚濁事故が発生し、住民とのトラブルが深刻化している。 | 水質汚濁防止法第14条の2第1項に基づく事故状況等届出書を提出させて事故原因を究明するとともに再発防止策を講じさせる。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。