農林水産部 農業振興監 農地・水保全課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 農地・水保全課 所属長名 森田 智彦 電話番号 0857-26-7319
組織目標
多様な農業実践可能な基盤整備や農村地域の防災減災力強化、地域ぐるみの活動による農地保全を進め、持続可能な農業農村を実現する。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
畑地かんがい施設整備の支援
■SDGｓのゴール
02 飢餓をゼロに
（２）今年度の目標
関係町と連携し、実施計画に基づきながら、畑地かんがい施設整備を計画的に進める。
測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 5,236ha | 6,234ha | 6,260ha | 6,252ha | 6,260ha |
| 時点 | H18年度末 | R2年度末 | R3年度末 | R3年度末 | R3年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| その他計画等 | | 畑地かんがい施設整備の計画的な推進を図るため、実施予定計画に基づき目標値を設定。 |
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
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| 1 | 県営畑地帯総合整備事業 （予算額（事業費）100000千円） |
２．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| △（やや遅れ） |
| 達成度の評価 |
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| 6 |
| 評価理由 |
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| 整備目標面積26haに対し、一部で地元調整等が進まなかったことから、18haの整備面積に留まった。 |
| 令和3年度の取組 | 成果 |
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| 県、町、生産部会が連携し、水利用の推進を行った。 | かんがい施設の設置により、安定した農業用水の確保が図られることによって、農作物の収量増や品質向上が期待されるとともに、干ばつ時でも計画的に作付けができるため、安心して営農出来る環境づくりが図られる。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 畑地かんがい整備目標面積の早期達成を図る。 | 引き続き県、町、生産部会で連携して水利用の必要性を農家に啓発していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。