危機管理局 消防防災航空センターの工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 消防防災航空センター 所属長名 国本忠史 電話番号 0857-38-8125
組織目標
消防防災ヘリコプターの特性である迅速性・機動性を活用し、県民の生命・身体・財産の安全と安心の確保を目指し、消防防災ヘリの安全運航を行います。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
消防防災ヘリコプターの運航管理と消防防災ヘリコプターによる市町村等の消防防災活動の支援
■SDGｓのゴール
関連なし
（２）今年度の目標
消防防災ヘリの安全運航（安全運航の徹底、隊員の救助技術等の維持・向上）
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
|---|
| 1 | 消防防災ヘリコプター運航費 （予算額（事業費）271790千円） |
２．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 8 |
| 評価理由 |
|---|
| ・ヘリの安全運航については、日々の安全点検やデブリーフィングの実施により、安全運航が行えた。 |
| 令和3年度の取組 | 成果 |
|---|
| 日々の安全点検、完全確認の実施。 | 日々の安全点検、安全確認の実施により、安全運航が図られている。 |
| 緊急運航、訓練後のデブリーフィングの実施。 | 緊急運航、訓練を行った後は、必ずデブリーフィングを実施し、今後の安全運航と活動の充実に活かしている。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 令和４年４月から２人操縦士体制に移行するが、問題なく安全運航を行う。（これまでは、操縦士１人と整備士１人） | 人員の配置については、運航委託契約で対応済み。今後、実施状況を見ながら、問題点等がでれば、対応する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。