県土整備部 道路建設課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 道路建設課 所属長名 石賀 祐二 電話番号 0857-26-7622
組織目標
高速道路ネットワーク（地域高規格道路）の整備促進や、地域・観光・産業を支え、安心で快適な都市空間を形成し、周辺環境に配慮した道路整備を目指します。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
高速道路ネットワークの整備（地域高規格道路の整備）
■SDGｓのゴール
09 産業と技術革新の基盤をつくろう
11 住み続けられるまちづくりを
（２）今年度の目標
地域高規格道路の整備促進（山陰近畿自動車道（鳥取豊岡宮津自動車道）、北条湯原道路、江府三次道路）
測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 地域高規格道路の整備延長 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | ０km | 25.9km | 25.9km | 25.9km | |
| 時点 | H9 | R２ | R３ | R３ | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | 県内高速道路網の早期整備が必要なため |
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
|---|
| 1 | 地域高規格道路整備事業 （予算額（事業費）5042000千円） |
２．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 8 |
| 評価理由 |
|---|
| 岩美道路、倉吉道路、倉吉関金道路、北条倉吉道路（延伸）及び江府道路の早期供用に向け、整備が進捗した。 |
| 令和3年度の取組 | 成果 |
|---|
| 地域高規格道路の整備促進 | 事業中区間の早期供用に向けて整備を促進している。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 各箇所の早期供用を図るため、工事の着実な推進を図る必要がある。 | 必要な予算の確保に努めるとともに、円滑な工事実施に必要な調整を関係機関としっかり行い、工事促進を図っていく。 |
| 早期供用を図るために必要な予算について、確実に確保していく必要がある。（債務負担行為を要する大型構造物の着手にあたっては予算確保が事業進捗に大きく影響を与える。） | 地域高規格道路の必要性や整備効果を幅広くアピールし、県内における早期整備に向けた気運を醸成しながら、国に対し必要な予算について要望を行っていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。