会計管理局 工事検査課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 工事検査課 所属長名 林 親生 電話番号 0857-26-7066
組織目標
〇工事検査、成績評定を通じて、建設工事の品質確保・向上を目指します。
〇公共事業評価委員会を運営し、事業評価を受けることで、事業の必要性や透明性、客観性の確保を目指します。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
公共事業評価委員会の運営
■SDGｓのゴール
関連なし
（２）今年度の目標
事業の必要性に係る説明責任を果たすため詳細で明確な説明に心がけ、委員会での評価の透明性や客観性を確保する。
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
|---|
| 1 | 建設工事検査・評価事業 （予算額（事業費）3911千円） |
２．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 9 |
| 評価理由 |
|---|
| 要点をまとめたチェックリスト、専門用語集の配布等により各委員に分かりやすい説明を行った。 |
| 令和3年度の取組 | 成果 |
|---|
| 要点をまとめるチェックリストを委員に配布し、説明がわかりにくかった点や事務局への要望等を記載して貰うなど改善に努め、課題の早期発見・早期対応を行い審議を円滑に運用した。
アンケート等で委員の意見を取り込みながら、効果を数年にわたり検証していく。また、委員がより理解しやすい説明を行うため、審議内容に係る専門用語集を作成し、事前に送付した。 | 委員からは分かりやすい説明だったと評価を受けた。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 学識経験者以外の委員も含めて、より分かりやすい説明を行うことで、事業を的確に評価していただく必要がある、 | 委員の意見を聴きながら、専門用語集のブラッシュアップを行うなど、事業内容を委員がより分かりやすく、適切な判断をいただけるよう引き続き取り組む。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。