危機管理局 危機対策・情報課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 危機対策・情報課 所属長名 福田 隆 電話番号 0857-26-7851
組織目標
危機管理に関する体制整備・訓練、情報収集・提供、情報システム整備・運用等の取組により、様々な災害や危機に的確に対応し、県民の安全を守る防災基盤づくり・危機管理体制づくりを推進します。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
県の危機管理対処能力の向上
■SDGsのゴール
11 住み続けられるまちづくりを
(2)今年度の目標
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と両立できるよう各種訓練を効果的に実施する。また、持続的に機能する全庁的な危機管理体制の構築に向けて、本部体制の見直しに着手する。
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 危機管理・国民保護対策事業 (予算額(事業費)18618千円) |
2 | 防災力向上事業 (予算額(事業費)4080千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
コロナ禍において情勢が推移する中で、概ね適切に対応できた |
令和3年度の取組 | 成果 |
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と両立できるよう各種訓練を効果的に実施する。 | 防災フェスタについては、感染状況を指標とした中止基準を新たに策定し、この基準に基づいて訓練を中止した。代替手段として実働機関との個別訓練を実施した。また、次年度に向けた準備を開始した。
その他の訓練も感染対策を講じながら可能な範囲で実施した。 |
持続的に機能する全庁的な危機管理体制の構築に向けて、本部体制の見直しに着手する。 | 引き続いて本部体制の見直しを行った。ただし、コロナ対応で全庁的な応援体制が進行している最中のため、他部局を巻き込んだ議論は見合わせている。 |
課題 | 今後の取組 |
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と両立できるよう各種訓練を効果的に実施する。 | 防災フェスタについては本年度と同様とする。実働機関との訓練の枠組みについて、相手方のニーズを聞き取りながら検討を進める。 |
持続的に機能する全庁的な危機管理体制の構築に向けて、本部体制の見直しに着手する。 | 引き続いて本部体制の見直しを行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。