中部総合事務所 県土整備局 維持管理課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 維持管理課 所属長名 田中重信 電話番号 0858-23-3215
組織目標
県民の安全・安心・快適な生活、経済活動を守るために道路・河川等の公共土木施設の維持管理を行います。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
安全・安心・快適な道路・河川等公共土木施設の維持管理
■SDGsのゴール
11 住み続けられるまちづくりを
(2)今年度の目標
@県立美術館の開館に向けて、美術館への適正な案内について検討を進め、地域活性化の動きを支援していく。
A中部地域の流域治水プロジェクトの策定に併せ、県管理河川の堆積土砂の掘削や川の流れ阻害する草木の伐開等の事業進捗を図る。
B県民の安心・安全及び快適な生活・経済活動を守るために構造物修繕、災害防除、交通安全対策、除雪等の事業を行う。
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 防災・安全交付金(災害防除) (予算額(事業費)938000千円) |
2 | 防災・安全交付金(補修) (予算額(事業費)386082千円) |
3 | 道路維持修繕費 (予算額(事業費)2472981千円) |
4 | 樹木伐採・河道掘削等緊急対策事業 (予算額(事業費)555070千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
資材不足による繰り越し等もあるが、予定していた工事を概ね計画どおりに進めることが出来た。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
@県立美術館の開館に向けて、美術館への適正な案内について検討を進め、地域活性化の動きを支援していく。 | 美術館への適正な案内について、関係各所と協議し、案内看板の実施個所を調整。 |
A中部地域の流域治水プロジェクトの策定に併せ、県管理河川の堆積土砂の掘削や川の流れ阻害する草木の伐開等の事業進捗を図る。 | 5か年加速化交付金等により、事業実施中。 |
B県民の安心・安全及び快適な生活・経済活動を守るために構造物修繕、災害防除、交通安全対策、除雪等の事業を行う。 | 〇構造物修繕:倉吉由良線(上神工区)、東郷羽合線(宮内工区)は完成。津原穴沢線(穴沢工区)は施工中。
〇災害防除:鳥取鹿野倉吉線(片柴工区)工事着手し、施工中。
〇交通安全対策:三朝トンネル(防護柵、照明LED化)着手。防護柵は完成。照明LED化は施工中。 |
課題 | 今後の取組 |
今年度災害が多く、今後事業量が多くなる事業進捗管理が必要。 | 関係機関や工事業者間と調整を図りながら事業促進を図っていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。