農林水産部 試験場統括本部の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 試験場統括本部 所属長名 村上敦志 電話番号 0857-26-7251
組織目標
多角的・客観的視点による試験研究課題の選定や効率的な試験研究の実施により、広範囲に普及可能な技術を確立し、県内農林水産業者の技術向上と経営安定につなげます。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
試験研究の効率的な実施及び成果の普及・活用
■SDGsのゴール
02 飢餓をゼロに
13 気候変動に具体的な対策を
(2)今年度の目標
試験研究の外部評価委員会に諮る研究課題の事前評価の「◎(研究を実施すべき)」を50%以上とする。
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 農林水産試験研究推進強化事業 (予算額(事業費)2569千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
多角的・客観的視点による評価を受け、今後の適確な試験研究計画に繋がったため。
また、目標であった試験研究の外部評価委員会に諮る研究課題の事前評価の「◎(研究を実施すべき)」の割合が100%であったため。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
外部評価委員会を開催し、10名の外部委員に来年度から計画している試験や、現在試験中の試験、また昨年度終了した試験の普及状況などについて評価を受けた。 | 多角的・客観的視点による評価を受け、今後の適確な試験研究計画および試験結果の普及に繋がった。 |
課題 | 今後の取組 |
引き続き、多角的・客観的視点による試験研究課題の選定や効率的な試験研究の実施を進め、広範囲に普及可能な技術を確立し、県内農林水産業者の技術向上と経営安定につなげる。 | 引き続き、外部評価委員による評価を受け、今後の適確な試験研究計画および試験結果の普及に繋げる。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。