中部総合事務所 県土整備局 計画調査課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 計画調査課 所属長名 米田憲司 電話番号 0858-23-3207
組織目標
管内市町への支援・協力・連携を通じ、県民の安全・安心で快適な生活を支え地域の生産性向上に繋がる公共施設を計画立案するとともに、県民生活の安全を確保するための危機管理の課題への対応に取り組みます。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
管内市町の実施する地域づくり(地方創生)への支援・協力と連携
■SDGsのゴール
09 産業と技術革新の基盤をつくろう
(2)今年度の目標
1 地域活性化に寄与する山陰道「北条道路」と事業進捗を調整しながら北条JCT、はわいBP等の整備を推進
2 市町の地方創生総合戦略等の地域活性化の動きを支援(県立美術館アクセス・案内に係る県土整備局の取組推進に向けた全体調整)
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 地域高規格道路整備事業 (予算額(事業費)5042000千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
概ね予定どおり実施し、成果が得られている。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
北条JCTについては用地買収を進め、令和4年5月からの国道313号通行止に向けて関係機関との調整を進めた。
はわいバイパスについては用地境界立会をほぼ完了し、順次用地買収を進めた。 | 北条JCTについては15名中14名が用地買収済み。
はわいバイパスは用地調査が完了し、一部区間で用地買収に向けた交渉に着手した。 |
県立美術館への道路案内標識整備について、関係者と調整を行った。 | 来年度の詳細設計に必要な予算を確保するとともに、道路案内標識整備の基本方針について関係機関との合意形成を図った。 |
課題 | 今後の取組 |
北条JCT:一部区間通行止期間の短縮
はわいバイパス:用地買収の促進 | 北条JCT:通行止期間の短縮を目指し、本線工事(下部工、地盤改良工事)の工程管理を行う。
はわいバイパス:早期供用を目指し、重点的に用地交渉・買収を進める。 |
県立美術館の道路案内標識:分かりやすい道路案内標識の整備 | 分かりやすい道路案内標識の整備に向け、関係機関と調整しながら詳細設計を進める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。