生活環境部 循環型社会推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 循環型社会推進課 所属長名 後藤田拓也 電話番号 0857-26-7562
組織目標
県民・企業・行政が一体となって「とっとりプラごみゼロ」や「食品ロス削減」などに取り組み、廃棄物の排出抑制及びリサイクルを推進し、循環型社会の実現を目指します。また、廃棄物が適正に処理され、県民が快適に暮らせる生活環境を確保します。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
産業廃棄物適正処理の推進、不法投棄の撲滅
■SDGｓのゴール
12 つくる責任つかう責任
（２）今年度の目標
○関係機関や住民と連携した不法投棄防止活動の展開
測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | ９８件 | 109件 | | 89件 | |
| 時点 | H30年度末 | R2年度末 | | R3.3.22現在 | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| その他計画等 | 鳥取県廃棄物処理計画 | 不法投棄認知件数の減少は、廃棄物の適正処理の促進を示す。 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 547千トン | 533千トン | | 540千トン | 547千トン |
| 時点 | H29年度 | H30年度 | | R１年度 | R5年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| その他計画等 | 鳥取県廃棄物処理計画 | 鳥取県廃棄物処理計画の目標 |
指標3
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 産業廃棄物のリサイクル率 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 75.8% | 74.4％ | | 76.5％ | 77% |
| 時点 | H29年度 | H30年度 | | R1年度 | R5年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| その他計画等 | 鳥取県廃棄物処理計画 | 鳥取県廃棄物処理計画の目標 |
指標4
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 産業廃棄物の最終処分量 | 産業廃棄物の最終処分量 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 25千トン | 25千トン | | 27千トン | 23千トン |
| 時点 | H29年度 | H30 年度 | | R1年度 | R5年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| その他計画等 | その他計画等 | 鳥取県廃棄物処理計画の目標 |
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
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| 1 | 不法投棄廃棄物対策事業 （予算額（事業費）8035千円） |
２．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 8 |
| 評価理由 |
|---|
| ・不法投棄対策夜間パトロールを警備会社に委託し実施した。
・移動式監視カメラを不法投棄多発地点へ設置し監視を行った。また、市町村からの要請により、移動式監視カメラを貸出した。
・廃棄物適正処理推進指導員等による不法投棄多発地帯（重点警戒地区）のパトロールや他県との合同パトロールを実施した。 |
| 令和3年度の取組 | 成果 |
|---|
| 不法投棄対策の実施 | 不法投棄対策夜間パトロール（警備会社委託）、移動式監視カメラの不法投棄多発地点への設置、廃棄物適正処理推進指導員等による不法投棄多発地帯（重点警戒地区）のパトロールや他県との合同パトロールを継続して実施した。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 不法投棄への対策 | 引き続き、以下の取組を実施する。
・夜間パトロールや監視カメラの活用等による監視
・他県と連携した合同パトロールの実施 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。