農林水産部 畜産振興局 西部家畜保健衛生所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 西部家畜保健衛生所 所属長名 小西博敏 電話番号 0859-62-0140
組織目標
「食のみやこ鳥取県」を支える畜産物のブランド化、安定供給の推進 ○安心・安全な畜産物の生産に必要な衛生管理体制を整備する
１．政策内容と目標
（１）政策内容
安心・安全な畜産物の生産に必要な衛生管理体制の整備
■SDGｓのゴール
09 産業と技術革新の基盤をつくろう
（２）今年度の目標
定期検査等を通じた疾病監視による農場の清浄化維持並びに衛生指導により疾病発生の防止を図る
測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
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| 管内の家畜疾病発生数の低減 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 管内発生数（％） 10.3％
全国発生数（％） 5.9％ | 監視伝染病管内発生率 11.8％ | 監視伝染病国内発生率以下 | 7.48％ | − |
| 時点 | 平成31年次 | 令和２年次 | | | − |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| その他計画等 | | 管内の家畜衛生状況を客観的に評価する |
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
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| 1 | 家畜衛生総合対策事業 （予算額（事業費）43622千円） |
| 2 | 特定家畜伝染病危機管理対策事業 （予算額（事業費）128978千円） |
２．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 6 |
| 評価理由 |
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| 今年度から開始となった養豚農場への豚熱ワクチン接種を遅延することなく円滑に実施した。特定疾病の発生に備え西部総合事務所と合同で防疫演習を行うとともに、各種協議をつうじて準備体制をより一層推進した。 |
| 令和3年度の取組 | 成果 |
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| 豚熱ワクチン接種の円滑な推進 | 家保を中心とした豚熱ワクチン接種体制を構築し、円滑に運用した。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 野生イノシシの豚熱ウイルス感染が県内で確認された場合の防疫体制の一層の強化 | 豚熱ワクチン接種の推進、養豚場と野生動物の遮断、イノシシのCSF汚染のモニタリングを入念に実施 |
| アフリカ豚熱が国内で確認された場合の防疫体制の一層の強化 | 農場への衛生指導の一層の強化 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。