令和3年度工程表
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商工労働部 雇用人材局 産業人材育成センターの工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 産業人材育成センター 所属長名 草野 雅昭 電話番号 0858-26-2247

組織目標

企業及び求職者のニーズに的確に対応した職業訓練を訓練生に提供することにより、就職支援を強化するとともに、在職者訓練を拡充・強化し、企業を通して戦略産業と雇用の創造を目指します。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

普通課程職業訓練(委託訓練除く)

■SDGsのゴール

08 働きがいも経済成長も

(2)今年度の目標

普通課程修了者の就職率向上

測定指標

指標1

指標名指標の分類
普通課程修了者の就職率成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値84.2%造園科40%、デザイン科45%、 ものづくり情報技術科85%、設計・インテリア科75%、自動車整備科95%、その他100%造園科50%、デザイン科90%、設計インテリア科95%、その他100%
時点令和3年3月令和4年3月
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由
地域の経済界を支える優れた技能者を養成するため普通課程職業訓練(1〜2年間)を実施しており、訓練修了後の早期就職が重要な目標であること

目標を実現するための主要事業

番号主要事業・主要制度
1職業訓練事業費 (予算額(事業費)476804千円)

2.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
△(やや遅れ) 
達成度の評価
7
評価理由
倉吉校は、就職意欲等の喚起や企業実習により就職内定率が向上したが、米子校では就職率が基準値以下であった(但し、委託訓練は修了日までに全員、就職が内定した)。 

令和3年度の取組成果
(倉吉校)就職意欲向上のため、資格取得の必要性や実践的訓練を取入れ就職支援を強化した。  (米子校)施設内訓練は、企業見学やキャリアコンサルティングの実施、求人情報の提供を行った。委託訓練では現場業務の体験、委託先との情報共有による効果的支援を実施。 (倉吉校)訓練生のモチベーションの維持。 (米子校)企業の業務内容の理解や、ジョブカードによる自己理解が深まり、就職意欲向上に繋がった。新型コロナの影響がある中、校内実習での経験により就職意欲の向上につなげることができた。
課題今後の取組
(倉吉校)専門的知識のある外部講師の招致。職員体制の見直し。社会人としての意識向上。 (米子校)希望職種や希望企業の早期の絞り込み。就労意欲の喚起やモチベーション維持。(倉吉校)各種資格取得の啓発。社会人意識の向上。業界との連携強化。 (米子校)企業実習による早期マッチングや、キャリアコンサルティングによる早期の進路確定。委託先との情報共有強化。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



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