新型コロナウイルス感染症対策本部事務局 クラスター対策チームの工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 クラスター対策チーム 所属長名 住田剛彦 電話番号 0857-26-7816
組織目標
新型コロナウイルス感染症の集団発生に対する感染拡大防止の初動対応を全県下で迅速に実施します。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
保健所長と連携したクラスター事案への対応
■SDGsのゴール
03 すべての人に健康と福祉を
(2)今年度の目標
新型コロナウイルス感染症の集団発生に対する感染拡大防止の初動対応を全県下で迅速に実施します。
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 新型コロナウイルスクラスター対策費(新型コロナウイルス感染症医療環境整備等事業の一部) (予算額(事業費)5,000千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
各地区で発生したクラスター事案に迅速に対応し、必要に応じて感染対策の専門家の派遣等を行い、感染拡大を防止することができた。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
・初動で幅広い積極的疫学調査を実施し、早期に感染者を囲い込む。
・感染者の囲い込みにより、二次感染、三次感染への感染拡大を減らし速やかに感染の連鎖を止める。
・クラスター対策特命チームにより、各地区で発生する複数の事案に迅速に対応するとともに、保健所の各種負担軽減を図る。 | 各地区で発生したクラスター事案に迅速に対応し、必要に応じて感染対策の専門家の派遣等を行い、感染拡大を防止することができた。 |
課題 | 今後の取組 |
クラスターの発生要因とその対策から得られた教訓を分析し、更なる感染防止を図る必要がある。 | 事案が発生すれば引き続き各保健所と連携してクラスター対策を行うとともに、これまでの発生要因等から得られた教訓を分析し、更なる感染防止を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。