令和3年度工程表
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交流人口拡大本部 観光交流局 観光戦略課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 観光戦略課 所属長名 濱本 修 電話番号 0857-26-7218

組織目標

鳥取県の観光の魅力を高め、国内外に情報発信することにより、鳥取県を訪れる観光客の増加を図る。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

外国人観光客の受入環境の整備

■SDGsのゴール

09 産業と技術革新の基盤をつくろう
11 住み続けられるまちづくりを

(2)今年度の目標

コロナ後を見据え、国際定期便やチャーター便、クルーズ客船等で来訪する外国人観光客の利便性向上に向けた受入環境整備に取り組む。

測定指標

指標1

指標名指標の分類
外国人宿泊客数(年間)成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値194,730人250,000人
時点平成30年令和4年
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由

目標を実現するための主要事業

番号主要事業・主要制度
1外国人観光客受入環境整備事業 (予算額(事業費)22450千円)
2観光周遊促進支援事業 (予算額(事業費)19128千円)

2.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
△(やや遅れ) 
達成度の評価
6
評価理由
昨年に引き続いて新型コロナウイルス感染拡大により、観光誘客が低調で民間企業の運営状況が厳しいため、受入環境整備の充実への動きが鈍っている。 

令和3年度の取組成果
鳥取県を訪れる外国人観光客の利便性向上に向け、受入環境の整備(多言語化、WI-FI整備等)を進める。 アフタコロナを見据えて、外国人観光客倍増補助金、宿泊施設魅力アップ補助金を活用した受入環境の整備を推進した。
観光二次交通の取組に対して必要な支援を行う。 コロナ禍のため、県東部、西部においては日本人観光客も対象に観光周遊タクシーを運行したが、新型コロナウイルス影響により利用客は低調であった。 今年度初めて試験的に、中部における観光周遊タクシーが運行。新型コロナウイルス影響により運行期間がわずかであったが、今後の中部における観光周遊促進に向けた一つの取組として期待される。
課題今後の取組
受入環境整備の充実コロナ禍で民間企業の経営が厳しく、アフターコロナのインバウンド回復を見据える状態にないところも多いと考えられるため、国内観光客受入に向けたGOTOトラベル等の充実とも連動させながら、受入環境整備を進めていく必要がある。
観光二次交通取組支援コロナ禍において、密を避けた個人旅行が増えていく見込みであり、タクシーによる観光周遊は魅力的であるため、現在の観光地周遊メニュー以外のグルメや体験とリンクした周遊メニューの造成を推進していく必要がある。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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