企業局 経営企画課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 経営企画課 所属長名 寺崎敏雄 電話番号 0857-26-7442
組織目標
1 環境にやさいしい水力発電等による電力の安定供給により県内産業の発展を支援するとともに、再生可能エネルギー(小水力、太陽光)へのエネルギーシフト、地球温暖化防止に貢献
2 工業用水の安定供給による県内産業の支援
3 効率的な組織づくり、コスト削減により、経営効率化を推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
【埋立事業】県施策に連動した企業誘致の推進
■SDGsのゴール
09 産業と技術革新の基盤をつくろう
(2)今年度の目標
工業団地の分譲及び一般会計借入金の早期返済
測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 9.9ha | 1.0ha | | 18ha |
時点 | − | 令和2年度末 | | | 令和8年度末(10年間累計) |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | 鳥取県企業局経営プラン(H29〜H38) | |
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | R3埋立事業会計 (予算額(事業費)446,134千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
竹内工業団地の分譲が進み、長年保留扱いとしてきたターミナル後背地も、区割りにより分譲を進めることができたことによる。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
工業団地(竹内・旗ヶ崎)の分譲を推進し、県内産業の振興を図る。 | ・境夢みなとターミナル後背の1、2号地を新たに5区画に分けて、賑わい要件等を緩和した新たな
分譲方針により分譲を開始した。
・その結果、2区画(1.4ha)について分譲先が決定し、竹内団地は残り4区画(4.1ha)となった。
・旗ヶ崎については、管財人に情報提供するなどして破産物件の売却促進を図ったが、実現に至っ
ていない。 |
課題 | 今後の取組 |
旗ヶ崎団地の未分譲地の取扱い(定借権者の破産、不整形地の残置) | 破産物件(建物)の未処分が長期化すれば、破産廃止や破産財団の放棄のような事態となる可能性があり、管財人等と連携し、早期の売却処分が実現するような方策を進める。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。