県土整備部 技術企画課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 技術企画課 所属長名 藤井 優 電話番号 0857-26-7407
組織目標
・持続的な地域発展と県土強靱化を担う建設産業を構築するため、ＤＸを含めた生産性の向上、住民協働と先端技術を活用した維持管理の効率化、次世代の担い手の確保・育成を図る。
・近年の激甚・頻発化する大規模自然災害に備え、防災・減災とともに、社会基盤インフラの迅速な復興に向けた取組を進める。
・安全・安心で環境に配慮したコンパクトなまちづくりを進めるとともに、土地利用の安全確保に向けた技術基準を策定する。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
安全・安心で環境に配慮したコンパクトなまちづくりの推進
■SDGｓのゴール
11 住み続けられるまちづくりを
（２）今年度の目標
○都市計画区域マスタープランの見直し
関係者と丁寧な議論を積み重ねながら都市計画区域マスタープラン（中部地域）の見直し作業を進める。（西部地域はＨ２６実施済み、東部地域はＲ３実施済み）
○都市施設等の計画的な都市計画決定
予定されている都市施設等の都市計画決定案件について、関係機関協議、縦覧手続き、都市計画審議会等の法手続きを計画的且つ円滑に進める。
測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 都市計画マスタープランの見直し完了地域数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 0 | 2 | 3 | | 3 |
| 時点 | H23.3.31 | R4.3.31 | R5.3.31 | | R６.３.３１ |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| その他計画等 | 将来ビジョン | |
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
|---|
| 1 | 都市計画費 （予算額（事業費）24297千円） |
２．評価
■中間評価（9月末時点）
| 今年度の取組 | 成果 |
|---|
| 都市計画区域マスタープラン（中部地域）の見直しを行う。
| 新型コロナウイルス感染防止対策として、書面開催にて都市計画審議会（予備審議）を開催し、意見等を得ることができた。 |
| 都市施設等（倉吉羽合線、和田北条線）の計画的な都市計画決定（変更）を行う。 | 新型コロナウイルス感染防止対策として、書面開催にて都市計画審議会（本審議）を開催し、答申を得ることができた。 |
| 課題 | 今後の取組（特に下半期の取組について） |
|---|
| 都市計画審議会（予備審議）で得た意見を案に反映させながら、引き続き合意形成を図り、都市計画区域マスタープラン（中部地域）の見直しを行う。 | パブリックコメントの実施、公聴会の開催や各関係機関との調整等、必要な手続きを計画的に進め、都市計画区域マスタープラン（中部地域）の見直しを完了させる。 |
| 都市計画審議会（本審議）にて答申を得たことから、都市施設等の都市計画決定（変更）に必要な手続きを適切に進める。 | 国土交通大臣協議、決定告示等の必要な手続きを適切に進め、速やかな都市計画決定（変更）を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。