総務部 公文書館の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 公文書館 所属長名 柳楽利明 電話番号 0857-26-8160
組織目標
◯行政の活動記録、地域の文化・歴史資料である公文書などを収集・保存・活用し、わかりやすく、広く県民に提供するとともに、県民の財産として確実に後世に伝えるための基盤づくりを進めます。
◯地域の歴史を知り、地域に誇りを持てる人材の育成を目指します。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
市町村との連携による歴史公文書等の保存活用
■SDGｓのゴール
関連なし
（２）今年度の目標
県市町村歴史公文書等保存活用共同会議において普及啓発の推進、部会による個別課題の検討を行う。
測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 市町村の歴史公文書等評価選別基準の作成支援（歴史的価値のある文書を残すための手順のある市町村数） | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 4 | 6 | 9 | | 19 |
| 時点 | 平成28(2016)年度 | 令和3(2021)年度末 | 令和4(2022)年度末 | | 令和5(2023)年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | 歴史的公文書の保存活用を行う上で、その基本となる評価選別基準を全市町村で作成するための未整備の市町村を支援するため。 |
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
|---|
| 1 | 公文書館センター機能強化・充実事業 （予算額（事業費）2512千円） |
２．評価
■中間評価（9月末時点）
| 今年度の取組 | 成果 |
|---|
| 県市町村歴史公文書等保存活用共同会議（本会議、部会、研修会）の開催 | ・鳥取市の総合支所３箇所の書庫の視察を行った。
・新型コロナに係る勤務体制の見直し、新型コロナ対応業務の優先などにより、開催のタイミングが合わず、会議は開催できていない。 |
| 課題 | 今後の取組（特に下半期の取組について） |
|---|
| 共同会議の再開 | 新型コロナの状況を踏まえながら、令和５年度から再スタートが切れるよう、準備を整える。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。