中部総合事務所 倉吉保健所 生活安全課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 生活安全課 所属長名 高田 功 電話番号 0858-23-3275
組織目標
食品取扱施設、農薬等販売施設に対する巡回により安全な食品等が提供されるよう指導を行い、食品に起因する健康被害の発生の防止を図る。
併せて、医薬・感染症対策課と連携して新型コロナをはじめとする感染症対策についても助言、指導を行い、感染拡大防止を図る。
動物取扱施設、飼い主等に対する愛玩動物の適正な取扱い、飼養の指導を行うことで、動物に起因する人の生命、身体への侵害や、生活環境への悪影響の防止を図る。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
食品取扱施設の適正な衛生管理の確保
■SDGｓのゴール
03 すべての人に健康と福祉を
（２）今年度の目標
食品重点監視施設に対する監視目標の達成（６０％）
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
|---|
| 1 | 食品衛生指導事業 （予算額（事業費）25294千円） |
２．評価
■中間評価（9月末時点）
| 今年度の取組 | 成果 |
|---|
| 過去の違反施設や大量調理施設など衛生管理を継続的に監視する重要性が高い施設を、計画的かつ確実な監視する。 | 第一四半期にHACCP施設を重点的に監視。９月末時点で既に目標は達成しているものの、施設毎に偏りあり。平準化し、底上げを図る。（重点175％） |
| 課題 | 今後の取組（特に下半期の取組について） |
|---|
| 新型コロナ感染症関連業務にも対応しながら、ＨＡＣＣＰ導入状況を確認や監視を行っている。 | 時間的制約もあるものの、進捗管理を徹底するとともに、HACCPによる衛生管理の導入状況を確認することにより、事業者の衛生管理を向上させることで食中毒や異物の混入等による健康危害の予防を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。