総務部 営繕課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 営繕課 所属長名 下田 悟 電話番号 0857-26-7392
組織目標
安全・安心な県有施設の整備及び既存施設の耐震安全性の確保、省エネ化、長寿命化などに取り組み、効率的で良質な県有施設の維持管理・運営の実現を目指します。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
県有施設中長期保全計画及び学校施設個別施設計画の運用による長寿命化及び効率的な維持管理・運営を目指した施設管理マネジメントの推進とトータルコストの縮減
■SDGsのゴール
関連なし
(2)今年度の目標
県有施設中長期保全計画の運用
・施設の省エネ化 (照明器具LED化・・・16施設、高断熱、高気密化・・・1施設:R4〜R5工事)
・施設の長寿命化 (R4年度 現地調査・・・16施設、)
学校施設個別施設計画の運用
・施設の省エネ化 (照明器具LED化・・・3施設)
・個別施設計画の実施及び時点修正(40施設)
測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
中長期保全計画 省エネ化 (照明器具LED化) | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 16 | 0 | 18 | | 69 |
時点 | R4.4 | R4.4 | R4.5 | | R13.3 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 計画成果の見える化(具体的な数値とするためR4設計・施工実施予定の施設数とした) |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 16 | 0 | 16 | | − |
時点 | R4.4 | R4.4 | R4.5 | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 計画成果の見える化(具体的な数値とするためR4現地調査予定の施設数とした) |
指標3
指標名 | 指標の分類 |
学校施設に係る個別施設計画の運用 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 40 | | | | − |
時点 | R4.4 | | | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
指標4
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 40 | | | | − |
時点 | R3.4 | | | | − |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 県有施設の施設管理マネジメント事業 (予算額(事業費)175890千円) |
2.評価
■中間評価(9月末時点)
今年度の取組 | 成果 |
県有施設18箇所において照明器具LED化の実施 | 建物における脱炭素化への取組として計画的に照明設備のLED化進めており、令和4年度対象施設の設計、工事発注まで完了。 |
建物を長寿命化するための現地調査、中長期保全計画の見直し | 今年度対象施設の現地調査を実施。施設管理者に対しては修繕が必要な箇所について予算要求等の対応を依頼。 |
学校施設個別施設計画の運用(個別施設計画運用フローの実施) | 教育環境課と連携して個別施設計画の運用フローに基づいた来年度予算要求を進めている。 |
課題 | 今後の取組(特に下半期の取組について) |
建物の劣化及び社会情勢の変化に対する要求変化への対応
| 建物及び付帯設備は経年劣化が進み施設の長寿命化のため必要な改修等実施し同時に社会情勢の変化(脱炭素社会に向けた取組)にも対応した施設整備を計画的に実施する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。