交流人口拡大本部 東京本部の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 東京本部 所属長名 堀田 晶子 電話番号 03-5212-9078
組織目標
ウィズコロナの中、鳥取県の持続可能な地域づくりに向け、アフターコロナを見据えてオンラインとリアルのハイブリッド型手法を効果的に活用し、以下のとおり取り組む。
・首都圏において本県の経済社会活性化に役立つ情報収集・発信により、県産農林水産品や県内企業の商品・製品の販路開拓・販売促進につなげる。
・少子高齢化に伴う人口減少などの課題に対処するため、観光客誘致、IJUターンの促進、企業誘致やワーケーション促進など、関係人口や交流人口の一層の拡大を図る。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
首都圏からの企業誘致
■SDGｓのゴール
09 産業と技術革新の基盤をつくろう
（２）今年度の目標
・首都圏企業・団体等とのネットワークを構築しつつ企業訪問（ＷＥＢ面会含む）等を行うことにより、「鳥取県産業振興未来ビジョン（R3.４策定）」に基づいたDX（デジタル・トランスフォーメーション）など成長分野に係る首都圏企業の本県への立地促進や、県誘致・進出企業の本社機能一部移転等を促進する。
測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | １ | | １社 | | 毎年1社以上 |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
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| 1 | （予算額（事業費）千円） |
２．評価
■中間評価（9月末時点）
| 今年度の取組 | 成果 |
|---|
| コロナ禍にあって企業への直接訪問はできない状況ではあるが、ＷＥＢ会議システムを活用して積極的に企業との面会（誘致の働きかけ）を行っている。 | ○今年度の企業面会実績（令和４年９月末時点）＞
計１０８社（ICT・IOT分野９９社、医療機器分野３社、その他（製造業等）６社）：全てオンライン
※ 企業における鳥取県への現地視察：３件 |
| 課題 | 今後の取組（特に下半期の取組について） |
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| コロナ禍にあって、企業への直接訪問は困難であり、また、円安や物価高など企業の業績が安定しない中、企業は投資に慎重になっている。首都圏から県内へ出向いての現地視察（首都圏からの来県）の話題も容易に進まず、誘致企業の新規開拓には厳しい状況が続いている。 | 〇引き続き面会（誘致の働きかけ）候補企業のリストアップを行った上で、ＷＥＢでの企業面会を基本としながら、新型コロナウイルス感染拡大状況を踏まえ、本庁職員とともに直接訪問での面談を実施するとともに、現地視察の働きかけを行っていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。