新型コロナウイルス感染症対策本部事務局 新型コロナウイルスワクチン接種推進チームの工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 新型コロナウイルスワクチン接種推進チーム 所属長名 丸山真治 電話番号 0857-26-7976(担当)
組織目標
新型コロナウイルスワクチン接種の必要性についての県民理解を深め、県営会場、職域共同プロジェクトによる接種体制構築により接種を円滑に進め、県民のワクチン接種率を向上させ、感染拡大・重症化防止を実現することで県民の健康福祉を実現します
1.政策内容と目標
(1)政策内容
○新型コロナウイルスワクチンの接種体制整備
○新型コロナウイルスワクチンの市町村間配分調整
○新型コロナウイルスワクチンの接種促進広報
■SDGsのゴール
03 すべての人に健康と福祉を
(2)今年度の目標
次の取組により県民のワクチン接種率を向上させる。
○県営接種会場の開設・運営、鳥取型職域接種共同プロジェクト会場の開設・運営
○国から配分内示されるワクチン量の市町村間調整
○ワクチン接種への県民理解を深めるための各種媒体広報実施
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 新型コロナウイルスワクチン接種体制整備事業 (予算額(事業費)21,866千円) |
2 | 県営新型コロナウイルスワクチン接種会場運営事業 (予算額(事業費)320,000千円) |
2.評価
■中間評価(9月末時点)
今年度の取組 | 成果 |
県営接種会場の開設・運営、鳥取型職域接種共同プロジェクト会場の開設・運営を行うとともに、国から配分内示されるワクチン量の市町村間調整を行うなどの市町村が実施するワクチン接種の支援を行う。
ワクチン接種への県民理解を深めるための各種媒体広報を実施する。 | 県、市町村、関係団体等と連携・協力して、追加接種(3回目・4回目接種)や小児接種を円滑に実施することができた。 |
課題 | 今後の取組(特に下半期の取組について) |
県全体の更なる接種率の向上を目指すとともに、接種率の低い小児や若年層の接種率の向上を図る必要がある。 | 小児や若年層の接種率の向上のために、ワクチン接種の有効性や安全性等について、SNS等の各種メディア広報を通じて若者にもわかりやすい周知・広報を引き続き実施する。
9月20日から開始されたオミクロン株対応ワクチンの接種が円滑に実施できるよう、県、市町村、関係団体等と連携・協力して取り組む。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。