西部総合事務所 環境建築局 環境・循環推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 環境・循環推進課 所属長名 木村雄二 電話番号 0859-31-9307
組織目標
水質汚濁問題への対応、廃棄物放置事案への対応、国立公園満喫プロジェクトの推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
水質汚濁問題への対応
■SDGsのゴール
06 安全な水とトイレを世界中に
(2)今年度の目標
水質汚濁防止法に定める特定施設を有する事業場における住民とのトラブル解消
測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
住民からの通報件数の減少 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 20件 | 0件 | 3件以下 | | 0件 |
時点 | 令和2〜3年度 | 令和4年4月 | 令和5年3月 | | 令和5年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | |
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | (予算額(事業費)千円) |
2.評価
■中間評価(9月末時点)
今年度の取組 | 成果 |
地元町・住民と連携して、問題となっている事業所の排水から水質汚濁防止法違反となる水質検査結果が得られたため、水質汚濁防止法に基づく改善通知を発出し、排水処理設備の総点検と、破損・劣化箇所の応急措置の実施、恒久措置の計画の作成を指示した。 | 問題となっている企業は、事業所を売却し、売却先企業の資本により排水施設の改修を行うという方針を示した。 |
課題 | 今後の取組(特に下半期の取組について) |
改修後の排水施設が十分な能力を持ったものとなるのか、適切な運転・維持管理がなされるのか、売却先企業に確認する必要がある。 | 売却先企業と話ができるようになった段階で、今後の廃水処理に関する方針・予定を確認するとともに、承継後においても実際に排水施設が適切に稼働しているのか確認を行う。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。