今年度の取組 | 成果 |
<アートで花ひらく地域活性化事業>
・アートを活用したまちづくり取組(6事業者)への支援
・工芸・アート村(3地区)への支援
・鳥の演劇祭の開催支援 | ・工芸・アート村の一つ、いなば西郷地区では、昨年度試行開設したギャラリー&カフェにおいて地元作家の特集展示が行われ地区内外から多くの訪問があるなど、移住作家の定住や賑わいの創出につながる取組が行われ、その他の2地区においても、招聘アーティストによる滞在制作や地域住民等参加型のアートプロジェクトが行われるなど、関係人口増加の取組が行われている。
・鳥の演劇祭では、3年ぶりに海外からの招聘公演が行われるなど、演劇公演、ワークショップ、対談等に多くの人が訪れ、舞台芸術という当該地域に根付いた文化資源による賑わいづくりに繋がった。 |
<文化芸術団体活動支援関係事業>
・鳥取県文化団体連合会に対する支援 | 感染対策をとりながら8事業が実施され、県民が文化芸術活動に参加する機会の確保につながった。 |
<とっとりの文化芸術活動支援関係事業>
・県内に活動の本拠を置く芸術家及び芸術・文化団体等が自ら行う様々な芸術・文化活動等に対する助成 | 8月1日〜8月30日の二次募集には8件の応募があり、感染対策を行いながらも文化芸術活動を継続又は再開しようという動きがみられた。 |
<万葉の郷とっとりけん魅力発信事業>
・11月13日の「第4回万葉の郷とっとりけん全国高校生短歌大会」開催に向け、出場チームを募集 | コロナ禍の中、全国から117チーム(15校)の応募があった。うち5校が初めて応募いただき、万葉の郷とっとりけんの発信につながった。また8校は昨年に引き続きの応募であり、大会が少しづつ定着している。 |
<とっとりの民藝と文化に出会う魅力発信事業>
・民藝美術館が行う、吉田璋也が柳宗悦に宛てた書簡類等調査事業について助成
・R3年度に作成した本県の民藝スポットとそれらを周遊できるモデルコースの英訳版の情報発信
・外国人留学生による民藝スポットのSNS情報発信 | (現在、調査を実施中。また、情報発信の取組についても調整中。) |
<第13回とっとり伝統芸能まつり開催事業>
・12月の本番開催に向け、各伝統芸能団体への出演交渉及び出演団体の決定を行うとともに、8月からチラシを作成し広報を開始 | (12月実施予定) |