令和4年度工程表
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農林水産部 畜産振興局 倉吉家畜保健衛生所の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 倉吉家畜保健衛生所 所属長名 井上禎文 電話番号 0858-26-3341

組織目標

飼養衛生管理基準の遵守を推進し、家畜伝染病の発生を予防するとともに、定期的な検査等により家畜疾病の発生監視を行い、発生時は迅速な蔓延防止を図ります。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

安心・安全な畜産物の生産に必要な衛生管理体制の整備

■SDGsのゴール

09 産業と技術革新の基盤をつくろう

(2)今年度の目標

定期検査等を通じ農場における疾病監視を行うとともに、疾病のまん延防止及び発生防止対策の見直しを行う。
特に豚熱及び高病原性鳥インフルエンザの発生防止対策を進める。

測定指標

測定指標なし

目標を実現するための主要事業

番号主要事業・主要制度
1家畜衛生総合対策事業 (予算額(事業費)37016千円)
2家畜衛生総合対策事業 (予算額(事業費)37016千円)

2.評価

■中間評価(9月末時点)

進捗
△(やや遅れ)
今年度の取組成果
関係者協力のもと、適切な接種時期に豚熱ワクチンの接種を継続的に実施 順調に豚熱ワクチンの接種を進めることができた。
ヨーネ病については、告示に基づく定期検査を及び発生農場の追跡検査を中心に進めている。 定期検査において1戸、1頭の感染牛が摘発された。また、追跡検査を実施している農場1戸で2頭の感染牛が摘発された。
課題今後の取組(特に下半期の取組について)
ヨーネ病発生農場の清浄化追跡検査を実施している農場において牛舎の消毒等関係者と実施しているが、継続的に感染牛が摘発されている。清浄化対策を継続的に行っていく必要がある。
豚熱や今後シーズンとなる高病原性鳥インフルエンザの発生予防及びそれらの発生に備えた準備各農場の飼養衛生管理基準遵守徹底の指導、防疫演習の実施、関係機関との具体的協議を進める。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



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