交流人口拡大本部 名古屋代表部の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 名古屋代表部 所属長名 森田 美穂 電話番号 052-262-5411
組織目標
中京圏における地域魅力の情報発信による観光誘客・県産品販路開拓、企業誘致・経済交流、移住促進・関係人口拡大によって、鳥取県の活性化を目指します。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
中京圏での情報発信による観光誘客・県産品販路開拓、企業誘致・経済交流、移住促進・関係人口拡大
■SDGｓのゴール
08 働きがいも経済成長も
09 産業と技術革新の基盤をつくろう
（２）今年度の目標
中京圏におけるイベントや各種媒体を活用した情報発信を継続して行うことで、本県の認知度向上と観光誘客、企業誘致を促進する。
測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 発地別観光入込客数（中部） | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 303千人 | | | | 333千人 |
| 時点 | 令和元年 | | | | 令和4年 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | 鳥取県観光入込動態調査 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | − | | | | 1件 |
| 時点 | − | | | | 毎年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
|---|
| 1 | 中京圏との連携推進事業 （予算額（事業費）17607千円） |
| 2 | ふるさと鳥取県産業・観光センター設置運営費 （予算額（事業費）14975千円） |
２．評価
■中間評価（9月末時点）
| 今年度の取組 | 成果 |
|---|
| ［情報発信］
各種媒体による情報発信については、コロナ終息後を見据えて、注目が集まっているサウナを中心の内容を掲載しPRした。
今年度初めて開催された「TravelLand２０２２」、昨年度に引き続き開催された「夏山フェスタ」、３年ぶりの開催となった「ふるさと全国県人会まつり」に出展し、一般来場者に鳥取県のＰＲを行った。
県出身学生等を対象としたツアーを関西本部と連携して８月に実施を予定し、中京圏から２名の参加希望があったが、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、中止となった。
移住相談会への出展、県出身学生との意見交換会を下期に実施を予定している。 | これまで鳥取県への交通アクセスのよさ、観光の魅力、県産品の素晴らしさ等を広くアピールしてきたことから中京圏在住の人々に認知されつつあるが、まだまだ知られていないと実感している。 |
| 課題 | 今後の取組（特に下半期の取組について） |
|---|
| さらなる鳥取県の認知度向上 | 交通アクセスのよさ、観光の魅力、県産品の素晴らしさ等について、継続的に情報発信等を実施する。 |
| 人的ネットワークの拡大と深化 | 折に触れ、さまざまな機会に既存の人脈の発展と新たな人脈の開拓に取り組む。 |
| ＪＲ名古屋駅周辺でのレストランでの鳥取県フェア等の多彩な催しと情報発信（11月） | 販路拡大・輸出促進課、関西本部等と連携して、松葉がにの認知度向上・販路拡大をめざして取り組む。 |
| 「ふるさとフェアin金山〜全国センター合同物産展〜」への出展（12月） | 他道県の名古屋事務所、（一社）鳥取県物産協会等と調整のうえ出展する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。