中部総合事務所 倉吉保健所 健康支援総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 健康支援総務課 所属長名 坂本光隆 電話番号 0858−23−3140
組織目標
県民が心身ともに健康で、いきいきとした暮らしができるように保健・医療・福祉サービスの連携を図るほか、生活習慣病の予防と健康づくりへの支援、精神障がい者を含む地域包括ケアシステム体制(医療・介護の連携)の構築をめざす。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
高齢者が住み慣れた地域でいつまでも住み続けられるよう地域包括ケアシステムの構築を推進する。
■SDGsのゴール
関連なし
(2)今年度の目標
中部圏域1市4町の在宅医療・介護連携の体制整備を支援する。
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 地域包括ケア推進支援事業 (予算額(事業費)27479千円) |
2.評価
■中間評価(9月末時点)
今年度の取組 | 成果 |
担当者会の開催(概ね月1回)
・今年度初めての担当者会で今年度の計画作成
今年度は、しょいやの会3回、病院の連携窓口一覧の更新を実施、医療介護連携に係るアンケートは保留
しょいやの会
・3回実施する(オンライン)@薬剤師からの事例検討A清水病院の栄養士訪問(居宅訪問管理指導)B心不全、腎不全等病気について
病院の連携窓口一覧の更新
| ・担当者会議4回(5月、6月、7月、9月実施(コロナ感染症業務のため保健所の参加は2回(5月、6月))
今年度の計画、しょいやの会の内容、進め方の検討を実施。細かい打ち合わせ、連絡はメールで実施した。
・しょいやの会第1回:8/25にオンライン実施(不参加)
活動報告「薬剤師から多職種の皆さんに知ってほしいこと」とグループワーク「発表を聞いて感じたこと」
・病院の連携窓口一覧を更新しホームページの更新を行った。 |
課題 | 今後の取組(特に下半期の取組について) |
コロナ禍における入退院支援がうまくいくよう、連携体制の再構築が必要
| ・計画に基づきしょいやの会を開催し、多職種連携を進めていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。