西部総合事務所日野振興センター日野振興局農林業振興課の工程表

基本的事項

　所属名　農林業振興課　所属長名　若松理恵　電話番号　0859-72-2017

【林業】木材の安定供給や素材生産の増大に繋がる低コスト林業の推進、木材の付加価値化の取り組みにより、林業の成長産業化の実現を目指します。
【農業】担い手の育成確保や主要農畜産物の生産振興により、持続可能な中山間地域農業を目指します。

持続可能な地域農業の担い手を育成・確保する。

09 産業と技術革新の基盤をつくろう

人・農地プランの実質化により、地域農業の抱える課題の解決を目指す。

指標名	指標の分類
実質化した人・農地プランの地区数	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	3（人・農地プランの数）	22	27
時点	平成24年度	令和3年度末	令和4年度末

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		人・農地プランの実質化（地域計画の作成）を図り、地域の状況把握（アンケート）や地域の話し合いを進めることで、地域の課題解決に取り組むこととなるため。

番号	主要事業・主要制度
1	新規就農者総合支援事業　（予算額（事業費）301786千円）
2	とっとり農業経営支援ネットワーク事業　（予算額（事業費）12889千円）
3	多様な担い手づくり支援事業　（予算額（事業費）47579千円）
4	農地利用適正化総合推進事業　（予算額（事業費）251302千円）

進捗
△（やや遅れ）

今年度の取組	成果
人・農地プランの実質化に向け、各町の取組を推進。	人農地チーム会議による話し合い等により、地域の状況把握・整理等に取り組んだ。

課題	今後の取組（特に下半期の取組について）
上期は新型コロナ対応により、引き続き集落での話し合い等が困難な状況が続き、取組が遅れた。	今年度各集落で策定される予定の「集落戦略（中山間直接支払い制度で策定を求められている）」等と協調しながら、地域において人・農地プランの実質化が図られるよう、町へ働きかけを行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。