令和4年度工程表
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交流人口拡大本部 観光交流局 観光戦略課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 観光戦略課 所属長名 濱本 修 電話番号 0857-26-7218

組織目標

鳥取県の観光の魅力を高め、国内外に情報発信することにより、鳥取県を訪れる観光客の増加を図る。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

国内航空路線の利便性の向上等

■SDGsのゴール

09 産業と技術革新の基盤をつくろう

(2)今年度の目標

鳥取砂丘コナン空港、米子鬼太郎空港の利便性等の向上を進め国内線の利用者増を実現する。

測定指標

指標1

指標名指標の分類
鳥取砂丘コナン空港搭乗者数成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値411,804人440000450,000人
時点平成30年度令和4年度令和6年度
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由

指標2

指標名指標の分類
米子鬼太郎空港搭乗者数成果指標
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値693,413人730000740,000人
時点平成30年度令和4年度令和6年度
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由

目標を実現するための主要事業

番号主要事業・主要制度
1国内航空便誘客促進事業 (予算額(事業費)45000千円)
2国内航空便利用促進事業 (予算額(事業費)57097千円)

2.評価

■中間評価(9月末時点)

進捗
△(やや遅れ)
今年度の取組成果
 ANAあきんど株式会社と観光振興及び地域創生に関する業務連携協定を締結(6月3日)し、アフターコロナの需要回復に向けた態勢を整えた。 ・ANA株主ツアー(夏期)の造成支援(6月催行) ・航空会社との共同キャンペーン「うっとり鳥取ANA」による情報発信(7月〜)及び搭乗促進キャンペーン(9月〜)の実施  2年余り続いた新型コロナウイルス感染症による計画減便が6月末をもって終了し、7月1日から鳥取、米子両羽田便は全便運航が復活した。多客期(お盆・9月の3連休)は、首都圏発の旅行需要が旺盛で、旅行しやすい日・時間帯の便に限れば、8割以上の搭乗率になった。
課題今後の取組(特に下半期の取組について)
・旅行が多客期(利用しやすい曜日・時間帯)に集中する傾向が続いており、平日や早朝便、閑散期の利用を促していく必要がある。 ・鳥取、米子の地域特性として、コロナ禍以前から12〜2月の利用の落ち込みが大きく、これをカバーするための対策が必要。○冬の魅力を訴求する旅行商品の造成支援を行う。 ・ANA株主ツアー(冬期)の誘致(12〜2月催行) ・「うっとり鳥取ANA」において「美食」をテーマにしたオリジナル旅行プランを販売(12〜2月)(※インフルエンサーを活用した情報発信も実施) ○秋の多客期に、広域周遊を促すとともに、隣県空港との競争優位性を高めるため、レンタカー割引事業の予算枠を拡大(11〜2月)

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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