令和4年度工程表
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子育て・人財局 総合教育推進課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 総合教育推進課 所属長名 藤田博美 電話番号 0857-26-7815

組織目標

高等教育機関等との連携を深め、学術振興を推進するとともに、公立鳥取環境大学の持続的発展を支援し、将来にわたる地域の活性化につなげます。
高い自律性のもと特色ある教育を行う私立学校等とともに子どもたちへ多様で良質な教育の機会を提供し、将来を担う人財を育成します。

1.政策内容と目標

(1)政策内容

多様で良質な教育の選択肢を提供するための私立学校等の支援

■SDGsのゴール

04 質の高い教育をみんなに

(2)今年度の目標

県内の私立学校等がそれぞれの特色を活かし、多様な教育の機会を提供すること。

測定指標

測定指標なし

目標を実現するための主要事業

番号主要事業・主要制度
1私立学校教育振興補助金 (予算額(事業費)1968889千円)
2私立学校支援等事業 (予算額(事業費)129841千円)
3私立学校施設整備費補助金 (予算額(事業費)70334千円)

2.評価

■中間評価(9月末時点)

進捗
○(予定どおり)
今年度の取組成果
私立高校が独自性のある教育を展開できるよう、支援を行っていく。 学校が行う事業に対して必要な経費を助成した。 ○私立高等学校等特別支援教育サポート事業    鳥取城北、米子北斗中・高、米子松陰〔県補助額:1,825,175円(交付決定額)〕 ○JET−ALTの配置支援    青翔開智中学校・高等学校〔ALT2名、県補助額:6,990,892円(交付決定額)〕    米子松蔭高等学校〔ALT1名、県補助額:1,163,920円(交付決定額)〕    米子北斗高等学校〔ALT1名、県補助額:3,481,307円(交付決定額)〕 ○私立学校教育振興補助金   (人件費等に係る一般分の96.3%相当を交付決定済み。残り3.7%相当分と、土曜事業やアクティブラーニングの実施に係る特別分は下期に交付決定予定)    高等学校〔一般分、交付決定額:1,663,282千円〕    中学校〔一般分、交付決定額:148,807千円〕
私立中学校・高校施設の老朽化に伴う修繕やトイレの様式化等の大規模修繕等に対して、支援を行う。 修繕等の実施を希望していた学校に対して経費を補助し、計画どおり修繕工事を進めている。 ◯大規模修繕事業補助   鳥取敬愛高等学校〔内容:運動場トイレ等改修 県補助額:3,081千円(交付決定額)〕               〔内容:部室棟・駐輪場改修 県補助額:3,234千円(交付決定額)〕   倉吉北高等学校〔内容:第二校舎全面改修 県補助額:28,333千円(交付決定額)〕   米子北斗高等学校〔内容:屋上防水等工事 県補助額:1,759千円(交付決定額)〕   米子北高等学校〔内容:トイレ改修 県補助額:3,518千円(交付決定額)〕              〔内容:屋上防水工事、天井改修 県補助額:2,870千円(交付決定額)〕
課題今後の取組(特に下半期の取組について)
GIGAスクール構想を実現していく中で、私立中・高におけるICT機器の整備状況や、ICTを活用とした教育の実践状況について学校間で差があるため、環境整備や教員の指導力向上に係る取組に対して助成していく必要がある。私立学校協会からの要望書提出にかかる聞き取りや公私立高等学校意見交換会などの機会を通じて各校の実情を把握しながら、支援を検討していく。
施設の老朽化に伴う修繕やトイレのバリアフリー化の進んでいない学校もあるため、引き続き助成を行うなど、生徒のより良い教育環境の充実を図っていく必要がある私立学校協会からの要望書提出にかかる聞き取りや公私立高等学校意見交換会などの機会を通じて各校の実情を把握しながら、安全面・衛生面に留意しながら、必要に応じた対応を行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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