西部総合事務所 県民福祉局 西部観光商工課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 西部観光商工課 所属長名 木村公亮 電話番号 0859-31-9766
組織目標
豊かな自然からもたらされる環境や観光地の魅力を情報発信するとともに、これらの資源を最大限に活用して、観光・交流人口の拡大を目指す。
また、新型コロナを克服し、企業支援や雇用環境の安定を図ることにより、地域経済の持続的発展を目指す。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
アウトドアツーリズムの推進
■SDGｓのゴール
08 働きがいも経済成長も
（２）今年度の目標
●弓ケ浜サイクリングコースなどのサイクリングコースの周知と利用促進
●アウトドアスポーツイベントの支援を通じたアウトドアツーリズムの啓発
●アウトドアスポーツの適地として県外・国外へのＰＲと観光誘客
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
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| 1 | とっとりスタイルエコツーリズム（アウトドアツーリズム）普及推進事業 （予算額（事業費）17335千円） |
２．評価
■中間評価（9月末時点）
| 今年度の取組 | 成果 |
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| 弓ヶ浜サイクリングコースの安全、走行環境の確認とコースの利用促進策の検討
・コースの定期パトロールを実施し、安全で快適な走行環境を提供できるように努めている。
・自治会や企業などの弓ヶ浜サイクリングコース応援隊の登録が進み、清掃活動を実施してもらっている。 | ウィズコロナ時代に安心して楽しめるサイクリングニーズの高まりもあり、サイクリングコース利用者は増加傾向にある。
ただし、新型コロナウイルスの周期的な感染拡大により、県外に向けた積極的な情報発信ができていないことから、今後、全国旅行支援が開始されるのに合せ、観光戦略課サイクルツーリズム振興室と連携しながら、県外への情報発信を検討していく。 |
| アウトドアスポーツイベント支援を通じたアウトドアスポーツツーリズムの啓発 | 新型コロナウイルスの感染防止のため、継続支援しているイベントシートゥーサミットが中止となったが、全日本トライアスロン皆生大会と中海オープンウォータースイムは無事開催され、ウィズコロナ時代のスポーツイベント、アウトドアスポーツツーリズムの啓発につなげることができた。 |
| 課題 | 今後の取組（特に下半期の取組について） |
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| 県西部のサイクルツーリズムについての情報発信及び地域経済活性化への寄与 | サイクルツーリズムの推進においては、県外からの誘客に効果的な施策の検討と地域経済活性化へ貢献できるような取組が必要であり、検討を進める。 |
| アウトドアスポーツの情報発信 | 観光戦略課と連携し、アウトドアスポーツの適地としての西部圏域をＰＲする。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。