交流人口拡大本部 観光交流局 交流推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 交流推進課 所属長名 米山 真寿美 電話番号 0857-26-7079
組織目標
友好交流地域との国際交流の促進による地域活性化及び在住外国人が安心して生活できる環境整備による多文化共生社会の推進を目指します。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
北東アジアの友好交流地域との国際交流の積極的な推進
■SDGsのゴール
(2)今年度の目標
第26回北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミットへの参加及び友好交流地域との交流事業実施等により、今後の交流の進展を図る。
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 第26回北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミット参加事業 (予算額(事業費)1250千円) |
2 | モンゴル中央県友好交流25周年記念事業 (予算額(事業費)4226千円) |
3 | 韓国交流推進事業 (予算額(事業費)5461千円) |
4 | 中国交流推進事業 (予算額(事業費)5380千円) |
5 | モンゴル中央県交流推進事業 (予算額(事業費)2649千円) |
2.評価
■中間評価(9月末時点)
今年度の取組 | 成果 |
北東アジアの多地域間の連携 | ○「第26回北東アジア地域国際交流・協力地方政府サミット」は、今年度は中国吉林省の主催で、オンラインでの開催を調整中。
○ロシア沿海地方、韓国江原道、鳥取県の青少年によるバドミントン・卓球交流については、同感染症の影響等によりさらに1年延期することとなった。 |
北東アジアの友好交流地域との交流促進 | ○北東アジアの友好交流地域との交流については、新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの事業が派遣・受入で中止又は延期となっているが、これまでに築き上げてきた交流・協力関係が途切れないよう、機会を捉えて積極的にオンライン交流を実施。
<交流実績>
○韓国江原道:職員相互派遣事業を約3年ぶりに再開。「江陵国際青少年芸術祝典」に3団体があわせて14点出展。
○中国吉林省:吉林省県費留学生受入事業として吉林省出身の留学生を受入れ。3年ぶりに新たな留学生が来県し、現在2名が就学中。
○中国河北省:オンラインで高校生書道交流を8月に実施。代表者による揮毫や意見交換等を実施。
○モンゴル中央県:友好交流25周年事業として、オンラインによる記念式典や、JICA鳥取の協力事業等の実施に向けて準備中。9月に農業専門家派遣事業とオンラインでの青少年交流を実施。 |
課題 | 今後の取組(特に下半期の取組について) |
友好交流地域との交流継続 | コロナ禍にあっても、オンライン交流などにより顔の見える交流の取組を進めていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。