福祉保健部 ささえあい福祉局 障がい福祉課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 障がい福祉課 所属長名 中野淳太郎 電話番号 0857-26-7154
組織目標
○共生社会の実現
障がいのある方が、自己決定と自己選択によって地域で生活でき、働くことを含めた社会参加によって希望する生活を送ることができる社会の実現を目指します。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
情報アクセス・コミュニケーション支援の推進
■SDGsのゴール
03 すべての人に健康と福祉を
(2)今年度の目標
「共に生きる社会」の実現に向けて、障がいのある方が地域で暮らし、学び、働き、社会参加することを推進するため、情報アクセス支援やコミュニケーション支援の充実を図る
測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | 65 | 65 | | 65 |
時点 | | 令和4年4月 | 令和5年3月末 | | 令和5年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | 鳥取県障がい者プラン、鳥取県手話施策推進計画 | 手話を使いやすい環境を整備するため、手話通訳者の養成を進める。 |
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 手話でコミュニケーション事業 (予算額(事業費)96007千円) |
2 | 視覚障がい者情報支援事業 (予算額(事業費)67865千円) |
3 | 視覚障がい者情報支援事業 (予算額(事業費)67865千円) |
4 | 盲ろう者支援センター運営事業 (予算額(事業費)42202千円) |
5 | 失語症者向け意思疎通支援事業 (予算額(事業費)16402千円) |
2.評価
■中間評価(9月末時点)
今年度の取組 | 成果 |
@鳥取県聴覚障害者協会に聴覚障がい者意思疎通支援事業を委託し、手話奉仕員手話通訳者等の養成に取り組んでいる。
A第9回全国高校生手話パフォーマンス甲子園を9月25日(日)3年ぶりに現地開催した。 |
@新型コロナウイルス感染対策を講じながら、各種養成研修を実施している。
A新型コロナウイルス感染症予防のため、出場校及び関係者のみでの現地開催とし、
大会の様子はYouTubeにてライブ配信した。 |
課題 | 今後の取組(特に下半期の取組について) |
〇手話施策推進計画に基づく事業の着実な実施
〇手話通訳者等の健康管理対策 | 〇新型コロナウイルス感染症の予防対策の徹底を図った上で、手話通訳者等の養成研修や試験の実施を行ない、年度内の新たな手話通訳者等の登録を行なう。また、手話施策推進協議会を開催し、鳥取県手話施策推進計画の見直しを進めていく。
〇手話通訳者等の頸肩腕障がいを予防するため、健康管理講習会及び健康診断を実施する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する9月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。