凡 例
このデータベースでは、各資料について 【取上番号】、【調査区】、【層位】、【遺構】、【器種】、【細目】、【動物種】、【部位】、【加工具】、【加工法】、【法量】、【時期】、【過去の出典】、【写真・実測(略測)図画像】などの項目を表示しています。
以下、各項目について簡単に説明します。
■取上番号
遺物の取上番号です。
■調査区・層位・遺構
調査区・層位・遺構は発掘調査報告書『青谷上寺地遺跡』1〜16に対応しています。
■器種・細目
報告書の記載をもとに掲載しています。ただし、調査研究の進展に伴って改訂する場合があります。
■
動物
種・部位
動物種の鑑定結果については、基本的に報告書の記載を転載しています。
■加工具
鉄器(鑿、刀子など)、石器(小型石斧、鑿など)など、製作に使用した加工具が分かる場合に記載しています。
■加工法
加工痕から想定できる加工法を標記しています。
■法量
遺物がちょうど収まる直方体があると仮定し、各辺の長さを示しています。
(長さの単位は「cm」、重量の単位は「g」)
■時期
報告書記載の調査区・層位・遺構に対応した時期を入力していますが、一部見直したものがあります。ただし、ここでいう「時期」とは、埋没した時期を示しており、製作・使用された時期ではありませんので、ご注意ください。
■出典
既報告の資料については、初出の出典を「報告書名−挿図番号−遺物番号」で表しています。
ただし、報告書名は『青谷上寺地遺跡1』→『青谷1』、『青谷上寺地遺跡出土品調査研究報告 骨角器(1)』→『骨角器1』のように省略しています。
■備考
その他、特記事項を掲載しています。
■写真・実測(略測)図画像
スケールを入れた写真と、実測(略測)図画像を貼付しています。
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