大神山神社奥宮神門
( おおがみやまじんじゃおくみやしんもん:oogamiyamazinzya okumiya shinmon )
この門は、西楽院(大山寺本坊)の表門だったが、大山寺号廃絶による西楽院四散の際、大神山神社に引き渡され、現在地に移転した。
その際、門の向きをそのまま運んだため、表裏が逆になり、俗に違い門と称される。
西楽院を偲ぶ唯一の遺構である。右柱に根雨の近藤氏が安政4年(1857)に寄進した旨の銘がある。
檜皮葺、前後に唐破風をつけた四脚門。本柱の円柱、本柱の上の冠木など全体に雄大な造りである。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定保護文化財
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分類 |
県指定の建造物
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所在地 |
西伯郡大山町大山 |
指定年月日 |
昭和28年8月8日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
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問合せ先 |
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備考 |
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