落河内の大キリシマ
( おちがこうちのおおきりしま:otigakoutinoookirishima )
キリシマツツジは、九州南部の山岳地帯に自生する低木であるが、5月初めに赤色の美しい花をつけるので、観賞用としても全国で栽培されている。このツツジは、桜谷の旧家にあり、樹高3.6m、枝張りは、東西5.1m、南北7mに達し、直径5cm以上ある枝が20本あるなど、本県にあるキリシマツツジとしては有数の巨樹である。
文化財の種別 |
記念物
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定天然記念物
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分類 |
県指定の植物
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所在地 |
鳥取市河原町北村 |
指定年月日 |
昭和32年2月6日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
鳥取市の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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