大神山神社奥宮
( おおがみやまじんじゃおくみや:oogamiyamazinzya okumiya )
平安時代後期の創建と伝えられるが、その後火災焼失、移転を繰り返し、文化2年(1805)に現在地で復興した。
現在の建物は江戸時代後期を代表する神社建築。壮大な権現造で、拝殿と本殿を幣殿で結び、拝殿の左右には長い長廊がとりつく。内部は美しく彩色され、幣殿の格天井には華麗な華鳥人物が描かれている。北側少し下った所に、末社下山神社があり、これも奥宮同様、権現造となっている。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
指定
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指定種別 |
重要文化財
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分類 |
国指定の建造物
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所在地 |
西伯郡大山町大山 |
指定年月日 |
昭和63年12月19日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
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問合せ先 |
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備考 |
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