豊田家住宅(久米郡倉吉驛)主屋、離れ
( とよたけじゅうたく(くめごおりくらよしえき)しゅおく、はなれ:toyotake zyuutaku(kumegoori kurayosieki)syuoku,hanare )
主屋は明治33年に建てられた切妻、桟瓦葺、平入の木造2階建で、倉吉の伝統的な町家形式を保持している。倉吉市打吹玉川伝統的建造物群保存地区の街路の西方に位置し、伝統的建造物群に連なる町並み景観を形成している。
離れは木造2階建、切妻、桟瓦葺、平入。細長い敷地の奥にあり、前方の主奥と渡廊下で接続する。1、2階とも床、棚を備え、昭和初期の熟達した和風造形を現す。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
登録
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指定種別 |
国登録有形文化財
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分類 |
国登録の建造物
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所在地 |
倉吉市西町 |
指定年月日 |
平成18年4月12日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
倉吉市の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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