日置のはねそ踊
( ひおきのはねそおどり:hioki no haneso-odori )
「はねそ踊り」は江戸時代の中期から、因幡地方各地で伝承されてきた盆踊りである。
手踊りの代表的なもので、この踊りの歌詞は主として浄瑠璃を台本としている。いずれも口説風のものが使われ、踊りというよりは舞に近い優雅なものである。青谷町の日置地方では、河原、山根の2地区に残っており、旧盆の8月15日や小学校の運動会を中心に踊り伝えられている。
文化財の種別 |
民俗文化財
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定無形民俗文化財
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分類 |
県指定の民俗芸能
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所在地 |
鳥取市青谷町河原・山根 |
指定年月日 |
昭和49年10月18日 |
所有者等 |
はねそ音頭保存会 |
参考文献 |
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参考リンク |
鳥取市の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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