[ナビゲーションはここまで]
現在の位置: 文化財課 の とっとり文化財ナビ の 三徳山

三徳山


 ( みとくさん:mitokusan )

三徳山の写真
三徳山の写真




三徳山は、標高約900mで、上部は安山岩溶岩、下部は凝灰角礫岩からなる。後者では、選択浸食の
結果、洞窟や奇岩、絶壁、滝などの奇勝を形成。山麓から山頂部まで連続する大自然林は、イヌワシやブッポウソウの生息と相まって、名勝地を構成。一方、投入堂を中心に、峻険な尾根に納経堂、地蔵堂、
文殊堂等が並び、山麓に三仏寺
本堂等が建つ。以上は、収蔵の
仏像群とともに、平安時代以来栄えた修験道の史跡として貴重である。

文化財の種別 記念物
区分 指定
指定種別 名勝及び史跡
分類 国指定の山岳仏教遺跡
所在地 東伯郡三朝町三徳
指定年月日

昭和9年7月7日

所有者等

参考文献

参考リンク 三朝町の文化財紹介ページ
問合せ先

備考


アクセス方法

倉吉駅からバス三徳線で40分、三徳山参道入口下車

周辺地図 とっとりWebマップ「三徳山」の周辺地図
Google Mapで開く
公開状況

公開。投入堂までの登山には登山届要