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キマダラルリツバメチョウ生息地


 ( きまだらるりつばめちょうせいそくち:kimadararuritubametyouseisokuti )

キマダラルリツバメチョウ生息地の写真
キマダラルリツバメチョウ生息地の写真




シジミチョウ科の小型の蝶。県内では、明治30年代に鳥取市久松山麓の樗谿で採集、発見された。キマダラは羽の裏の模様、ルリは羽の表の色を指し、ツバメは尾状の突起が2本あるため、この名がある。
日本(本州)、朝鮮半島南部に生息し、6月下旬〜7月に見られる。
幼虫の時期、ハリブトシリアゲアリから餌をもらいながら過ごすことを特徴とする。

文化財の種別 記念物
区分 指定
指定種別 天然記念物
分類 国指定の動物
所在地 鳥取市東町 長田神社、栗谷町 興禅寺、上町 樗谿公園
指定年月日

昭和9年5月1日

所有者等

参考文献

参考リンク 鳥取市の文化財紹介ページ
問合せ先

備考


アクセス方法

鳥取駅からバス市内回りで5分、県庁・日赤前下車、徒歩15分

周辺地図 とっとりWebマップ「キマダラルリツバメチョウ生息地」の周辺地図
公開状況