遠藤家住宅主屋他4棟
( えんどうけじゅうたくしゅおくほか4とう:endouke zyuutaku syuoku hoka 4 tou )
主屋は、寄棟造・平入、茅葺屋根であり、食い違い四間取型の平面や構造形式などから、年代は江戸後期と推定される。広間と客間の間に設けた式台玄関などに格式の高さが窺える。表門と並んで建つ「離れ座敷」は、もと隠居部屋と思われる。木造平屋建、切妻造・桟瓦葺で、旧家屋敷構成を示す建物で
ある。またこの他、敷地内の表門・財蔵・通用門も登録有形文化財で
ある。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
登録
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指定種別 |
国登録有形文化財
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分類 |
国登録の建造物
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所在地 |
西伯郡大山町坊領 |
指定年月日 |
平成15年3月18日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
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問合せ先 |
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備考 |
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