正善院庭園
( しょうぜんいんていえん:syouzeninteien )
正善院は三徳山三仏寺の三院の1つで、近世には鳥取藩主との関わりも深い。方丈庭園と書院座敷に面した地泉式庭園がある。池には中島が浮かび、屈曲した汀線に石組がされている。書院座敷からの眺めは、池庭を前景に、中景の樹林越しに国重要文化財文殊堂を借景とする。江戸中期以降の作庭と推測される。
文化財の種別 |
記念物
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定名勝
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分類 |
県指定の庭園
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所在地 |
東伯郡三朝町三徳 |
指定年月日 |
平成17年11月29日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
三朝町の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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