木造麒麟獅子頭
( もくぞうきりんししかしら:mokuzoukirinzishikashira )
この麒麟獅子頭は、上砂見地区に鎮座する大和佐美命神社に奉仕する獅子舞に使用されるものである。
製作年代は不明だが、江戸時代に鳥取で製作されたと伝えられる。桐を材とした、面長な麒麟型である。
額に角を1本はやし、両耳を直立させるほか、両眼は巨大なほどに見開き、大きな鼻の穴は天を向いている。全体として男性的な作風で、江戸時代の代表的な作品として
価値が高い。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定保護文化財
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分類 |
県指定の彫刻
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所在地 |
鳥取市中砂見大湯棚 |
指定年月日 |
昭和29年9月21日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
鳥取市の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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