上淀廃寺跡出土壁画・塑像 附瓦・土器類
( かみよどはいじしゅつどへきがそぞう・つけたりかわらどきるい:kamiyodohaizishutudohekigasozoutuketarikawaradokirui )
白鳳寺院・上淀廃寺跡(国史跡)から出土した壁画・塑像は、古代寺院における堂内荘厳を発掘資料により復原しうる極めて稀な一括資料であるだけでなく、山陰地方における仏教文化の導入と定着を示す資料として学術的価値が高い。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定保護文化財
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分類 |
県指定の考古資料
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所在地 |
米子市淀江町福岡 |
指定年月日 |
平成21年9月29日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
米子市の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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