矢部家住宅
( やべけじゅうたく:yabeke zyuutaku )
矢部家は、江戸時代に大庄屋を勤めた旧家。17世紀初期に建てられたものと推定され、古式を残す県下を代表する民家建築である。主屋は桁行11間、梁間5間で、規模も大きく格調高い。
また、宅地も江戸時代の大庄屋にふさわしい規模をもち、家相図ともよく一致し、主屋とともに一体的な価値を形成している。
全体として、当時の上層農家の住宅を理解する上で貴重である。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
指定
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指定種別 |
重要文化財
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分類 |
国指定の建造物
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所在地 |
八頭郡八頭町用呂 |
指定年月日 |
昭和49年2月5日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
八頭町の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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