神崎神社本殿
( かんざきじんじゃほんでん:kanzakizinzya honden )
神崎神社は、日本海を見下ろす高台にあり、古くから、牛馬の守護神として広く崇敬をあつめてきた。
神社に残る棟札により、現在の本殿は、享保8年(1723)に建立された当初の本殿を、嘉永6年(1853)に鳥取藩お抱えの大工小倉園三郎が再建したものであることがわかる。
一間社入母屋造、正面に唐破風付きの向拝をもつ本殿には、軒や屋根裏、腰組み等に小倉園三郎による入念な彫刻が施されており、本建築の特徴となっている。
| 文化財の種別 |
有形文化財
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| 区分 |
指定
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| 指定種別 |
県指定保護文化財
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| 分類 |
県指定の建造物
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| 所在地 |
東伯郡琴浦町赤碕 |
| 指定年月日 |
昭和27年9月15日 |
| 所有者等 |
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| 参考文献 |
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| 参考リンク |
琴浦町の文化財紹介ページ
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| 備考 |
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