羽衣石城跡
( うえしじょうせき:uesizyouseki )
羽衣石城は中世東伯耆の国人(武士)であった南条氏の居城で、県内最大規模の山城である。貞治5(1366)年に築城されたという伝承もあるように、戦国時代の山城の特徴をよく残している。羽衣石城は戦国時代から安土桃山時代において東伯耆支配の中心となる城で、保存状態が良いだけではなく、関係資料の豊富さも県内中世城館の中では第一級である。
| 文化財の種別 |
記念物
|
| 区分 |
指定
|
| 指定種別 |
県指定史跡
|
| 分類 |
県指定の城跡
|
| 所在地 |
東伯郡湯梨浜町羽衣石 |
| 指定年月日 |
平成13年3月23日 |
| 所有者等 |
|
| 参考文献 |
|
| 参考リンク |
|
| 問合せ先 |
|
| 備考 |
|