桂見遺跡出土縄文時代遺物一括 一丸木舟、一櫂
( かつらみいせきしゅつどじょうもんじだいいぶついっかつ いちまるきぶね、いちかい:katuramiisekisyutudozyoumonzidaiibutuikkatu itimarukibune、itikai )
湖山池の南東岸に位置する桂見遺跡から約3,500年前(縄文時代後期)の丸木舟が2艘見つかっている。写真の丸木舟は全長7.24m、最大幅0.74mを測り、現存する縄文時代の丸木舟としては全国最大級である。もう一艘は全長6.41m、最大幅0.70mを測る。丸木舟の他に櫂も9本見つかっており、水上を自由に航行していた縄文人の姿を想像させてくれる。
| 文化財の種別 |
有形文化財
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| 区分 |
指定
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| 指定種別 |
県指定保護文化財
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| 分類 |
県指定の考古資料
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| 所在地 |
鳥取市東町(鳥取県立博物館) |
| 指定年月日 |
平成13年3月23日 |
| 所有者等 |
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| 参考文献 |
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| 参考リンク |
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| 問合せ先 |
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| 備考 |
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